アオジタトカゲの特徴
- 名前の由来となった青い舌がユニーク
- 非常に温厚で、滅多に噛まない
- 雑食性で餌の入手が容易
- ずんぐりした体型が可愛らしい
- 丈夫で病気になりにくい
- ハンドリングを好む個体が多い
- 短い足で歩く姿が愛嬌たっぷり
- 種類(亜種)が豊富でコレクション性がある
性格:非常に温厚でおっとりした性格。人に慣れやすく、ハンドリングを楽しめる
アオジタトカゲの基本情報・スペック
体長
40〜60cm(種類により異なる)
体重
300〜700g
寿命
15〜20年(飼育下)
食性
雑食性(野菜・果物・昆虫・肉類)
活動時間
昼行性
原産地
オーストラリア・インドネシアなど
生息環境
森林・草原・半乾燥地帯
繁殖様式
胎生(1回に5〜25頭)
アオジタトカゲの人気モルフ(品種)と価格
アザン
黄色色素が欠損し青灰色の体色。クールな印象。¥30,000〜¥80,000
アルビノ
色素が薄く淡い体色に赤い目。非常に希少。¥100,000〜¥300,000
ノーマル
茶褐色の縞模様が特徴的。丈夫で飼いやすい。¥10,000〜¥25,000
ホワイトノーザン
明るい白〜クリーム色のノーザン亜種。上品な印象。¥30,000〜¥60,000
メラニスティック
黒色色素が増加し全身が濃い黒色に。迫力がある。¥50,000〜¥120,000
アオジタトカゲの飼育環境・ケージの選び方
- 必要スペース90cmケージを置けるスペース
- お世話時間1日15〜30分(餌やり・掃除・観察)
- ケージ60×45×30cm以上(90cmケージ推奨)
- 温度バスキングスポット32〜35℃ / クールスポット25〜28℃
- 湿度40〜60%(種類により異なる)
- 照明UVBライト推奨 + バスキングライト
- 床材ヤシガラ・アスペンチップなど(潜れる深さ)
- 餌ドッグフード・野菜・果物・昆虫・マウスなど
- 給餌頻度幼体:毎日 / 成体:2〜3日に1回
- 飲み水水入れ設置
アオジタトカゲを飼う前に知っておきたいこと
💡 飼育のポイント
種類(亜種)によって適切な湿度が異なるので、購入時に確認する。床材は潜れる深さを確保し、隠れ家を用意する。雑食だがドッグフードだけに頼らず、野菜や昆虫もバランスよく与える。
✨ 重要チェックポイント
- 種類により環境設定が異なる
- 床材は潜れる深さに
- 餌のバランスを考える
- 肥満に注意
- 脱皮時は湿度を上げる
アオジタトカゲの健康管理・病気の予防
主な病気と予防法
呼吸器感染症
口を開けた呼吸、鼻水が症状。温度・湿度の見直しと獣医受診を
寄生虫感染
下痢や食欲不振の原因。定期的な検便で早期発見
脱皮不全
湿度不足で発生。温浴で対処。指先の壊死に注意
肥満
餌の与えすぎで発生。内臓に負担がかかるため、量を制限
🏥 動物病院へ行くべき症状
食欲不振が1週間以上
下痢や血便
皮膚がただれている
呼吸に異常がある
ぐったりして動かない
アオジタトカゲのトラブルと対処法
⚠️ 潜ったまま出てこない
正常な行動。無理に掘り出さず、餌で誘う
⚠️ 餌を食べない
温度確認、餌の種類を変える。脱皮前は食欲が落ちることも
⚠️ 威嚇してくる
青い舌を出して威嚇するが、実際に噛むことは稀。時間をかけて慣らす
アオジタトカゲのよくある質問(FAQ)
- Q. アオジタトカゲは噛みますか? 非常に温厚で滅多に噛みません。威嚇で青い舌を出しますが、実際に攻撃することは稀です
- Q. 餌は何をあげる? ドッグフード、野菜、果物、昆虫などを混ぜて与えます。バランスの良い食事が大切です
- Q. 種類の違いは? 産地により大きさ、模様、適切な湿度が異なります。購入前に種類を確認し、環境を整えましょう
- Q. ハンドリングはできる? とてもよくできます。温厚な性格で、ハンドリングを好む個体が多いです
- Q. 寿命はどれくらい? 適切な飼育環境なら15〜20年生きます。長い付き合いになることを理解して迎えましょう