ニホンイシガメの特徴

  • 🍯 飴色〜褐色の落ち着いた甲羅
  • 🇯🇵 日本だけに生息する固有種
  • 🐢 丈夫で雑食、昔から親しまれる和ガメ
  • 💧 きれいな水を好む半水生種

性格:おとなしく人に慣れやすい。日光浴を好み、陸場でよく休む。

ニホンイシガメの基本情報・スペック

体長
甲長 オス10〜15cm / メス15〜20cm
体重
300〜800g
寿命
約20〜30年以上(飼育下)
食性
雑食性
活動時間
昼行性
原産地
日本(固有種)
生息環境
川・池・水田などのきれいな水辺
繁殖様式
卵生

ニホンイシガメの飼育環境・ケージの選び方

  • 必要スペース60cm水槽とろ過・陸場が置けるスペース
  • お世話時間1日10〜20分(給餌・水質チェック)
  • ケージ60×30×36cm以上の水槽
  • 温度水温18〜24℃ / バスキング28〜30℃(高温に弱い)
  • 湿度―(水棲のため水質・水温管理が中心)
  • 照明UVBライト+バスキングライト
  • 床材ベアタンクまたは大磯砂。陸場(浮島)を設置。
  • 亀用配合飼料(レプトミン等)を主食に、エビ・小魚・野菜など
  • 給餌頻度幼体は1日1〜2回 / 成体は2〜3日に1回
  • 飲み水きれいな水を好む。十分なろ過と日光浴できる陸場を用意。

ニホンイシガメを飼う前に知っておきたいこと

💡 飼育のポイント

丈夫で雑食、入手もしやすく初心者にぴったりの和ガメです。ただし高温に弱いため、夏の水温上昇には冷却ファンなどで対策を。きれいな水を保てば20年以上元気に暮らします。

✨ 重要チェックポイント

  • ✓ 夏の高水温に注意
  • ✓ きれいな水質を維持
  • ✓ 日光浴できる陸場
  • ✓ メスの成長を見越した水槽

ニホンイシガメの健康管理・病気の予防

主な病気と予防法

甲羅の病気(シェルロット)
【症状】甲羅の白濁・剥離
【原因】水質悪化
【予防】こまめな水替えと乾燥時間
ビタミンA欠乏症
【症状】目の腫れ
【原因】偏食
【予防】配合飼料でバランス給餌
水カビ病
【症状】皮膚の白い綿状物
【原因】不衛生・体調不良
【予防】清潔な水質と日光浴

🏥 動物病院へ行くべき症状

□ 目が腫れて開かない
□ 甲羅が柔らかい
□ 食欲不振が続く
□ 体を傾けて泳ぐ

ニホンイシガメのトラブルと対処法

⚠️ 夏にぐったりする
高温に弱いため、冷却ファンや水温計で25℃以下を保つ。
⚠️ 水が白く濁る
排泄や食べ残しが原因。ろ過強化と定期的な水替えで対応する。

ニホンイシガメのよくある質問(FAQ)

  • Q. 初心者でも飼えますか? 丈夫で雑食、入手もしやすいため初心者向きです。夏の水温管理ときれいな水を意識すれば長く飼えます。
  • Q. ゼニガメと同じですか? 「ゼニガメ」はニホンイシガメ(やクサガメ)の幼体の流通名です。成長すると本種の特徴が出てきます。
  • Q. 大きくなりますか? メスは甲長20cm前後まで成長します。オスは小型で10〜15cm程度です。

ニホンイシガメの飼い主の声

実際にニホンイシガメを飼育しているオーナーさんの体験談をご紹介します。

和ガメ好き 飼育歴 8
★★★★★
飴色の甲羅が渋くて美しいです。丈夫でよく食べ、初めての一匹に最適。
のんびり飼育 飼育歴 3
★★★★☆
日光浴している姿が可愛い。夏の水温だけ気をつければ手間は少なめ。