ナゴレプ2026春レポート — 出展傾向と注目ポイントを振り返る
ナゴレプ2026春、行ってきました
3月28日〜29日に名古屋・吹上ホールで開催された「ナゴヤレプタイルズワールド2026春」。今年も多くの爬虫類ファンで賑わう2日間になりました。
れぷサーチ編集部も現地を訪れてきたので、出展傾向や注目ポイントをレポートします。
会場の雰囲気
吹上ホールは名古屋市内のアクセスが良い会場で、地下鉄「吹上」駅から徒歩5分ほど。開場前から長い列ができており、開場と同時に一気に人が流れ込む光景は毎回のことながら圧巻です。
今年は入場者数が昨年春を上回ったとの情報も。爬虫類人気が衰え知らずであることを実感しました。
出展者の傾向
ブリーダー出展の増加
今回目立ったのは、個人ブリーダーの出展数の増加です。とくにレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)とボールパイソンのブリーダーが多く、それぞれ自慢のモルフを並べていました。
ブリーダー出展が増えることで、生体の素性が明確な個体を直接ブリーダーから迎えられるのは、飼育者にとって大きなメリットです。飼育のアドバイスもその場で聞けるのが、イベントならではの良さですね。
ショップ出展の多様化
専門ショップの出展も充実していました。関東圏からの遠征出展も見られ、名古屋にいながら東京のショップの個体を見られる貴重な機会に。
また、飼育用品に特化したブースも目立ちました。ケージ、照明、温度管理グッズなど、「生体は今回は見送るけど、グッズだけ買いに来た」という方も少なくなさそうです。
注目された種・モルフ
レオパのニューモルフ
レオパは相変わらずの人気で、ブラックナイト系やギャラクシー系のモルフに人だかりができていました。価格帯は数万円から数十万円まで幅広く、コレクター向けの超高額個体も。
クレステッドゲッコーの再評価
意外にも今回目立っていたのがクレステッドゲッコー。一時期ほどの爆発的なブームは落ち着いたものの、飼いやすさと豊富なモルフが再評価されている印象です。ダルメシアンやハーレクインの美個体が手頃な価格で並んでいました。
カメ類の根強い人気
ヘルマンリクガメやロシアリクガメを中心に、リクガメの出展も安定して多かったです。「初めての爬虫類にリクガメを」という初心者の方が、ブリーダーさんと熱心に相談している姿が印象的でした。
ツノガエル・ヤドクガエル
カエル類も地味に盛り上がっていました。ツノガエルのカラーバリエーションや、ヤドクガエルの美しいモルフは、爬虫類イベントならではの見どころです。
SNSの反応
X(旧Twitter)では「ナゴレプ」「ナゴレプ戦利品」がトレンド入りするなど、SNS上でも大きな盛り上がりを見せました。購入した個体の写真を投稿する方が多く、タイムラインが爬虫類で埋まる2日間でした。
「今回は見送るつもりだったのに連れて帰ってしまった」という投稿も多数。イベントの魔力、おそるべしです。
次回イベントへの展望
ナゴレプ春が終わると、次の大きなイベントは7月の東レプです。今年は会場が東京流通センターに変更されるため、例年とは違った雰囲気になることが予想されます。
また、その前にエキゾチックレプタイルエキスポやBLACK OUTなどの中規模イベントも控えています。ナゴレプで「あれを買えばよかった」と後悔している方は、次のイベントでリベンジしましょう。
まとめ
ナゴレプ2026春は、ブリーダー出展の増加と種のバラエティの豊かさが印象的な回でした。初心者からベテランまで楽しめる、良いイベントだったと思います。
れぷサーチでは、今後もイベントレポートをお届けしていきます。次のイベントでお会いしましょう。