キョーリン2026年新製品まとめ — レオパドライリニューアル&マルベリックドライ大粒
2026年の爬虫類フード事情
爬虫類飼育において、エサ選びは永遠のテーマ。活き餌がいいのか人工飼料がいいのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
そんな中、爬虫類用フードの大手メーカー・キョーリンから2026年の新製品がいくつか発表されています。また、GEXエキゾテラからも注目の新アイテムが登場。今回は、これらの新製品をまとめてご紹介します。
レオパドライ リニューアル
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)飼育者にはおなじみの「レオパドライ」が、2026年にリニューアルされました。
主な変更点
- 嗜好性の向上:昆虫原料の配合比率が見直され、より食いつきが良くなったとのこと。とくに人工飼料に慣れていない個体への導入がスムーズになることが期待されます
- 栄養バランスの改善:カルシウムとリンの比率が最適化され、サプリメントのダスティングなしでも基本的な栄養を満たせるよう設計されています
- 粒の形状変更:従来よりもやや細長い形状になり、レオパが咥えやすくなりました。給餌時にピンセットでつまみやすいのも地味にうれしいポイントです
レオパドライは以前から人工飼料派の飼育者に支持されてきた製品ですが、今回のリニューアルでさらに使いやすくなった印象です。活き餌と併用しながら、少しずつ切り替えていくのがおすすめです。
マルベリックドライ 大粒タイプ登場
フトアゴヒゲトカゲなどの雑食性トカゲ向けフード「マルベリックドライ」に、待望の大粒タイプが追加されました。
- 対象:アダルトサイズのフトアゴヒゲトカゲ、アオジタトカゲなど中〜大型の雑食トカゲ
- 特徴:桑の葉(マルベリー)を主原料とした植物性メインのフードで、食物繊維が豊富。大粒タイプは従来品の約2倍のサイズで、大きな口のトカゲでも食べごたえがあります
- 使い方:水でふやかしてから与えるのが基本。ふやかし時間は約2分と、従来品より少し長めです
これまで大きなフトアゴには小粒のフードを何十粒も与える必要がありましたが、大粒タイプならより効率的に給餌できます。
カメプロス リニューアル
水棲カメの定番フード「カメプロス」もリニューアル。主な変更点は以下のとおりです。
- 水の汚れにくさがアップ:フードの崩れにくさが改善され、水質の悪化を抑えます
- 甲羅の健康サポート成分を強化:カルシウムに加え、ビタミンD3の配合量が増えました
- パッケージのリニューアル:チャック付きスタンドパックに変更され、保存しやすくなっています
GEXエキゾテラの新製品にも注目
キョーリンだけでなく、GEXのエキゾテラブランドからも2026年に注目の新製品が登場しています。
- コンパクトトップ用LEDライト新モデル:UVB照射量が従来比で約20%アップ。小型ケージでも効率的にUVBを供給できます
- レプテリア新サイズ:中型種向けの新サイズが追加。60cm幅で奥行きがやや深めの設計は、地表棲のトカゲに使いやすそうです
対象種と選び方のポイント
新製品を選ぶときは、まず自分の飼っている種に合っているかを確認しましょう。
| 製品名 | 対象種 | タイプ |
|---|---|---|
| レオパドライ | ヒョウモントカゲモドキ、ニシアフリカトカゲモドキ等 | 昆虫食向け |
| マルベリックドライ大粒 | フトアゴヒゲトカゲ、アオジタトカゲ等 | 雑食向け(大型個体) |
| カメプロス | クサガメ、アカミミガメ等の水棲カメ | 水棲カメ用 |
人工飼料はあくまでも食事の一部。野菜や活き餌と組み合わせて、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
まとめ
2026年は爬虫類フードの選択肢がまたひとつ広がった年になりそうです。とくにレオパドライのリニューアルとマルベリックドライの大粒タイプは、日々の給餌をもっと楽にしてくれるはず。
新しいフードを試すときは、いきなり全量を切り替えるのではなく、少しずつ混ぜながら様子を見るのがコツ。おうちの子の反応を見ながら、ベストな食事を探っていきましょう。